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HDD(ハードディスク)データ復旧サービス

物理障害から論理障害まで、HDDのあらゆるトラブルに対応。 25年の実績と最新技術で大切なデータを復旧いたします。

主な対応症状

  • ヘッドクラッシュ・異音
  • モーター故障・回転不良
  • 基板不良・電子部品故障
  • 削除・フォーマット・論理障害
HDD データ復旧サービス

成功報酬制

復旧できなかった場合、料金は一切いただきません

最短当日対応

緊急性の高い案件は当日中の復旧も可能です

25年の実績

創業以来の豊富な経験と高い技術力で対応

HDDの精密機械構造と障害発生メカニズム

ハードディスクは高速回転するプラッタ(磁気記録円盤)と、わずか数ナノメートルの隙間で浮上する磁気ヘッドで構成される精密機械装置です。プラッタは毎分5,400回転から15,000回転の高速で回転し、ヘッドはこの表面をナノメートル単位で追従しながらデータの読み書きを行います。

主要構成部品と障害要因

1. 磁気ヘッド:データ読み書きの中核部品

障害: ヘッドクラッシュ(プラッタ表面への接触・破損)

原因: 衝撃、振動、経年劣化、製造不良

症状: カチカチ・カタカタという異音、認識不可

2. スピンドルモーター:プラッタ回転駆動装置

障害: モーター故障、ベアリング摩耗

原因: 長時間稼働、電源瞬断、経年劣化

症状: 回転しない、回転音が異常、起動失敗

3. プラッタ(磁気記録面):データ保存領域

障害: 磁性体剥離、スクラッチ(傷)

原因: ヘッドクラッシュ、物理衝撃

症状: セクタ不良、読み取りエラー

4. 基板(PCB):制御回路

障害: 電子部品故障、ファームウェア破損

原因: 電源異常、雷サージ、静電気

症状: 全く動作しない、BIOS認識不可

5. ファームウェア:HDD制御プログラム

障害: ファームウェア破損、システムエリア障害

原因: 突然の電源断、不良セクタ拡大

症状: 初期化ループ、異常に遅い動作

HDD内部構造図
ヘッドクラッシュ損傷

HDD物理障害復旧の技術プロセス

高度な技術と豊富な経験に基づく、体系化された復旧プロセスで確実にデータを救出します

復旧プロセスタイムライン
STEP 1所要時間: 1〜3時間

初期診断(無料)

障害種別特定、復旧可能性判定

使用機器・方針: PC-3000、診断用クリーンベンチ

外観検査で物理的損傷を確認後、診断用機器でファームウェア状態、ヘッド状態、プラッタ回転状況を解析します。SMART情報、ファームウェアログから障害原因を特定し、復旧方針を決定します。

STEP 2所要時間: 即日

見積もり提示

作業内容、期間、費用の提示

使用機器・方針: 成功報酬制(復旧不可なら無料)

診断結果に基づき、必要な作業(ヘッド交換、基板修理、ファームウェア修復等)と概算費用を提示。作業期間は障害の複雑度により1日〜2週間程度。ご承認後に作業開始します。

STEP 3所要時間: 1〜5日

専門環境作業

部品交換、プラッタ移植

使用機器・方針: ドナーHDD活用、専用工具使用

同型番のドナーHDDから正常なヘッドや基板を移植します。ヘッド交換は専用治具を使用し、プラッタへの傷を完全に防ぎます。移植後、ファームウェアの再調整を実施し、読み取り動作を最適化します。

STEP 4所要時間: 数時間〜数日

イメージング

全セクタのデータ読み取り

使用機器・方針: セクタバイパス、エラー訂正

PC-3000等の専用機器で全セクタを読み取ります。不良セクタは複数回リトライし、可能な限りデータを救出。読み取ったデータは専用ストレージに安全にバックアップします。

PC-3000データ復旧機器
STEP 5所要時間: 1〜2日

データ抽出・検証

ファイルシステム解析、データ復元

使用機器・方針: ファイル開封確認、整合性チェック

イメージからファイルシステムを再構築し、必要なファイルを抽出します。復旧データは実際に開封可能か、破損がないか徹底的に検証します。

STEP 6所要時間: 即日

納品

外付けHDD/SSDで納品

使用機器・方針: クラウド納品、暗号化対応

復旧データを新品の外付けストレージにコピーして納品。機密性の高いデータは暗号化、パスワード保護も対応可能です。

復旧成功への取り組み

25年の実績と最新技術を駆使し、高い復旧成功率を実現。 成功報酬制により、お客様のリスクを最小限に抑えながら、 大切なデータの復旧に全力で取り組みます。